5分後

書かれたものに、上演の時間というのは、どうしても遅れざるをえない。と週末にみた演劇のパンフレットに書いてありました。あたしはパンフレットとかは観劇後にみましたけど、そんな考えから出来たものやったんですね-。おもしろかったです。それは、作る側が、演技の現前性、上演という虚構に抵抗することに成功したってことなのかな。てか二月のテキストも大いにそんな感じでした。ただ決定的な部分が思いっきりカットされてしまいましたよね、そこは全員で悩んだんです。ほんで週末の演劇はおもしろかった、それでこの問題は松田さん的に解決できたのかな-。かわった人-。