2008-11-03 誠実な詐欺師 速水佳苗 トーベ・ヤンソンの小説です、読みました。 東京にいる神籐さんは、夜中に電話をかけてきて 家族な本を3冊読んだ!って言ってました。 次の芝居が家族の話しだからですね。 でもあたしは、人から見たら変わり者な人がでてくる 地味-な物語。冬の北欧。せめて南の島の話しならね、 よかったのにね。 くらかったんやろうと、思う。 厳しい時代、現実が、つたわった。そのうえで なにかがある。そんな感じ。 おもしろかったす-