誠実な詐欺師

トーベ・ヤンソンの小説です、読みました。
東京にいる神籐さんは、夜中に電話をかけてきて
家族な本を3冊読んだ!って言ってました。
次の芝居が家族の話しだからですね。
でもあたしは、人から見たら変わり者な人がでてくる
地味-な物語。冬の北欧。せめて南の島の話しならね、
よかったのにね。
くらかったんやろうと、思う。
厳しい時代、現実が、つたわった。そのうえで
なにかがある。そんな感じ。
おもしろかったす-